ホームページリニューアルにあたり、三名の写真家より画像をご提供いただきました!
トップページの用紙紹介にて、それぞれの用紙の特徴ごとに、印刷に向いている写真をご提供いただきました。
作家さんの作品をもっと見たい!という方は、ぜひぜひインスタグラムを覗いてみてください。
1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立。東京を拠点として主に広告写真を撮影する。プリントセミナーやプリントサンプル作成でご協力いただいているイノーバアートの良き理解者です。
髙塚孝一氏
IG @rollei1957
学生時代写真部に所属し暗室ワークを習得、サラリーマンを続けながら作品を制作。
国内外のコンテストでの入賞歴多数。
兵庫県立美術館、喜多美術館(奈良県)等にて個展を開催する他、フランス・ポーランド・ルーマニアでも写真を展示。
モノクロプリントには定評があり、近年は写真の概念が拡張する中で ”写真とは何か?” という命題について取り組んだ作品を発表するなど精力的に活躍中。
現在一般社団法人芦屋写真協会理事。
ニシダヨリコ氏
IG @yrk_nishida
写真館で6年間勤務しながら着付けと写真の基礎を学び、その後独立され、現在は、各種商業撮影のほかリコーフォトアカデミーなどで写真教室講師としても活躍中です。
記憶の引き出しを開けて、そこに詰まった思い出やエピソードを紐解いていくような作家活動をされています。
フォトコットンラグ: 鈴木光雄氏ご提供
非常に滑らかな表面で、繊細なトーンのグラデーションや鮮やかなハイライトが際立ちます。ストレートな写真、メリハリの効いた写真、ポートレートなどに最適です。
エッチングコットンラグ: ニシダヨリコ氏ご提供
緩やかな凹凸があるテクスチャー。トラディショナルでソフトな質感の仕上がりが期待できます。立体感を活かしたい写真、淡い濃淡を活かしたい写真などに最適です。
ファブリアーノ プリントメイキングラグ: 高塚孝一氏ご提供
イタリアのアート紙の名門・ファブリアーノ社の銅版画向けアート紙をコットンベース紙として採用した自慢の逸品です。ソフトグレインマットの表面は、印刷面に繊細な質感を与えます。立体感を活かしたい写真、淡い濃淡を活かしたい写真、アートの雰囲気を作品に持たせたい時にお勧めです。
ファブリアーノ アルティスティコ ウォーターカラーラグ: 鈴木光雄氏ご提供
イタリアのアート紙の名門・ファブリアーノ社の水彩画向けアート紙をコットンベース紙として採用した自慢の逸品です。最もラフネスの大きいテクスチャーが特徴で、静物写真に奥行きを持たせることが出来ます。建物・自然風景などの静物写真、アートの雰囲気を作品に持たせたい時にお勧めです。
コットングロス: 鈴木光雄氏ご提供
ウォームトーンで温かみのある仕上がりで、味わい深い表現が楽しめます。高濃度・高発色、広い色域が得られますので、濃度階調の豊かなモノクロ写真などに最適です。
フォトバライタ: 鈴木光雄氏ご提供
100%硫酸バリウムで表面コーティングされた写真原紙に、イノーバアートのクリスタルレイヤー・インクジェットコーティング技術を組み合わせたピュアホワイトのモデルです。スムースで白さの映えた面質により細部の高い再現性が期待できますので、モノクロ写真などに最適です。