CO-CO PHOTO SALONにて、池永 一夫氏の写真展『人生出会いは絶景』が開催されます。
亀仙人スーパーバンドのライブシーンを収めた、非常にクールな写真展です!
作品には人気のイノーバ・コットングロスをご使用いただきました。
バンドの冴渡る表情、必見です!
池永 一夫氏写真展
人 生 出 会 い は 絶 景
亀仙人スーパーバンド LIVE SCENE
展示詳細
会期
2024年03月06日(水) ~ 03月14日(木)
11:00 - 18:30 日曜日定休 (最終日 17:00閉場)
会場
CO-CO PHOTO SALON
〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目11-14 ルート銀座ビル 4F
TEL:03-3542-7110
電車でのアクセス
- 浅草線 東銀座駅 A7番出口より徒歩1分
- 日比谷線 東銀座駅 3番出口より徒歩3分
- 有楽町線 銀座一丁目駅 10番出口より徒歩5分
- 銀座線/日比谷線 銀座駅 A13番出口より徒歩4分
城山三郎の小説「部長の大晩年」の中に「出会いは絶景」という言葉がでてくる。
まさに人生は人との出会い、それも不思議な縁で繋がっている。
還暦を過ぎて高校の同期であるピアニストのいまむら直子さんの音楽活動に出会った。ちょうどコロナ禍でアーティストが疲弊した頃だ。何ごとにも前向きな彼女は、演奏をインターネット番組としてパーソナリティの東優夏さんと掛け合いでYouTube配信した。
「週刊経堂インコ」である。彼女が率いる亀仙人スーパーバンドのLIVEを南青山のZIMAGINEに聴きに行った。そのかっこよさにいつしか撮影に夢中になっていた。
コットングロスとは?
蛍光増白剤(OBA)が入っていない透明なインク受容層を印刷面にコーティングしており、ベースのコットンの色合いをそのまま活かしています。用紙の地色はマット系も含めてウォームトーンですが、コットングロスは最も黄色側に寄っており、他社を含めたコットン系ファインアート紙にはない、コットングロスの最大の特徴です。滑らかで光沢のある、綿の粒のような表面を持つユニークなナチュラルホワイトコットンペーパーです。マット系以上に高濃度・高発色、広い色域が得られますので、濃度階調の豊かな作品に最適です。とりわけモノクロではその威力を発揮します。ウォームトーンで温かみのある仕上がりで、味わい深いモノクロ表現が楽しめる逸品です。
池永 一夫
1952年大分市生まれ。
1973年東京写真大学短期大学部(現・東京工芸大学)卒、1974年写真応用科研究課程修了。
1974年旭光学に入社。在職の2006~2021年武蔵野美術大学通信教育課程講師。
2013~2022年リコーイメージングのギャラリー銀座、新宿を担当。
2022年退職後、モノクローム主体に創作活動。今回が初個展となる。
現在、日本写真協会(PSJ)会員、日本写真著作権協会(JPCA)編集委員、朝日カルチャーセンター講師、リコーフォトアカデミー講師。
俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。